筋プル第1回のおさらい
はい、駒田さんの新番組始まりました!
「駒田航の筋肉プルプル!!!」
初回放送の今回、8時半から一生懸命筋トレしてイケボに癒され駒田さんと杏樹くんのやりとりに笑わせていただきました。
駒田さんの怒濤のボケと杏樹くんのツッコミ好きですー。
さて、今日だけでなく明日以降もニコ生で紹介されたトレーニングを実践できるように頑張りましょう!
今回紹介されたトレーニングは以下のとおりです。
1 スタンディングヒップエクステンション
足を肩幅より少し狭いくらいに広げて立った状態で、身体を前に少し傾け、腰に手を当てて身体を伸ばす。
片方の足を後ろに少し下げ、下げた足を上に引き上げる。
このとき、胸をそらし顎を前に向けて、姿勢を崩さないように注意してください。
片足ずつ20回くらいを目安に。(足を浮かせたまま連続で足を上げると効果的なようです。)
バランスを崩しやすいので周りのものにぶつからないように気を付けましょう。
2 スタンディングレッグカール
1の体勢で、足を上げるときにその足をお尻に引き寄せるように曲げます。
曲げる時に身体が前のめりになってしまわないよう、引き続き姿勢を整えながらを意識してやりましょう!
正直なところ、運動音痴な私にはこの辺からすでにキツい...というか、バランスを崩しまくりで姿勢を保つのが大変でした。
片足ずつ10回を目安に。これも多分足を浮かせたまま連続でするのが効果的なんだと思いますが、難しいです。
3 ニーサイドアップ
四つん這いになり(正しい四つん這いの姿勢は、肩幅にてを開き、肩の真下に手をついて、ひざは骨盤のちょうど真下につく姿勢のことだそうです。)、そのまま足を横に上げます。
このとき、体重の偏りで腕が曲がったり、お尻が移動したりせず、四つん這いの時の姿勢をいじしたままで足だけを動かすのがポイントだそうです。
片足ずつ10回からスタートしましょう。
<ここから下は、会員限定放送で紹介されたトレーニング>
4 ワイドスクワット
足を肩幅の1.5倍に開いて、爪先を45度外側に向け、腕を伸ばしてそのままスクワット。
スクワットは腰を落とした時に膝が爪先より前に出ないように、身体が前に倒れないように注意してください。
ゆっくり背筋が伸びていることを意識しながら15回。
15回目で、腰を落としたところから15回バウンスしてください。めっちゃキツいです。見ながらバウンス!?何を仰ってるの??ってなりました。
5 ヒップスラスト
足を軽く曲げて床に座り、腕を肩よりも後ろに着きます。その際、手の向きは内側(身体側)に向けて着いてください。
その姿勢で胸をはり、手はできるだけ遠くに着いた状態で、身体を上に引き上げます。(身体を引き上げるときに息を吐いて、下げるときに息を吐くのだそうです。)
身体を引き上げる際、膝が開かないように身体と床が平行になるように意識して行うと◎です。
お尻を締めるイメージで15回。肩凝りの私は肩にもクる...ということは、正しい姿勢ができていないのかもしれません。
ちゃんと姿勢を意識しつつ頑張ります。
6 ヒップリフトレッグリーチ
床に横になって、手は身体の横で伸ばして手のひらを下にして、しっかりと床に着けます。
足は5と同様軽く曲げておき、そのまま腰を上げる姿勢に。
膝を頂点にして肩甲骨辺りまで滑り台状になる感じ...という書き方で伝わるんでしょうか?
滑り台状態のまま、片足を蹴り上げるように伸ばします。(足を伸ばすときに息を吐いてください。)
お腹も背筋も使いますが、あくまでお尻を鍛えている意識を忘れずに!
また、足を伸ばすときは、膝をお腹の方にグッと引き寄せてから伸ばすと効果アップです。
片足15回ずつを目安に頑張りましょう。
今回紹介されたトレーニングは以上6つでした。
自分なりに真面目にやったら、非常に筋肉がプルプル悲鳴をあげてます。
絶対筋肉痛になります。
トレーニングは回数をこなすことではなく、正しい姿勢を意識してゆっくりと行う方が効果があるそうです。
トレーニング前と後にはストレッチをして、無理のないトレーニング生活を続けましょーう。
私もがんばろう。
※備忘録がてらトレーニング内容をご紹介しましたが、もし差し支えあるようでしたらご指摘くださるとありがたいです。